長距離列車に乗る方必見!〜快適な車内生活を送るための7つの持ち物〜
~シベリア鉄道7泊8日~
(ウラジオストク~モスクワ間)
~青蔵鉄道2泊3日~
(成都〜拉薩間)
と経験をしてみた結果、快適な車内生活を送る為に必要な持ち物を考えてみる。随時更新予定だが、今のところは7つ。
【その1】〜魔法瓶〜
個人的に1番の必須アイテムだと思う。
青蔵鉄道の車内にはひと車両ごとにお湯を供給する機器が設置されている。
持ち込みでカップ麺を食べる際にいちいち汲みに行くのは面倒だ。
【その2】〜 スリッパ〜
靴のままでも良いが、やはり有ると無いとでは違う。乗車時間が長ければ長いほど、効果絶大。私はよくクロックスを持っていく。
【その3】〜日本のお菓子〜
1等車でも部屋は4人部屋の相席。
同乗者とのコミュニケーションは大切だ。
日本のお菓子をプレゼントすると喜ぶ。
美味しいものを一緒に食べる。いい事だ!
【その4】〜アルファ米〜
日本人なら白米が食べたくなる時があるだろう。カップ麺とアルファ米の組み合わせは最高。(食堂車にも白米はある。)
今回の旅行では、食べようと準備していたら、「お金払うから売ってくれ。」と声をかけられた。珍しいらしい。
私は食堂車に白米のみで売っているなら、持っていく必要はなかったかな思いつつ、
なんだかんだ部屋で手軽にお米が食べられたことは良かったと思う。
※割り箸を忘れずに。
【その5】〜マグカップ〜
持参したカフェオレや抹茶ミルクの粉を使えば手軽にお茶できる。
私は登山で使うチタン製のマグカップを使っている。
【その6】〜指さし〇〇語〜
Amazon等に売っている「指さし〇〇語」などを持っていくとコミュニケーションがはかどる。
そして、よく使う言葉は自然と覚えてくる。
同室の中国人やチベット人に正しい発音を教えたりしてもらっても楽しいかもしれない、!
【その7】〜多口の充電器〜
列車では景色を見るか、話すか、食べるか、寝るか、そして、「スマホをいじる」かしかやることが無い。
スマホの充電は非常に重要だ。
しかし、部屋に1つしか充電コンセントは無い。皆で分け合う為にも多口の充電器は必須だろう。